気ままにホリック

気ままな毎日の出来事など書いてます。アニメやおたくっぽいこともあり、好きなピアスについても書いてます。病み癖ありです。こちらでもブログ書いてます。http://bloodflower09.blog38.fc2.com/

軟骨ピアスのトラブル①

こんばんは!

 

なんだか暑さがぶり返してきて

もう9月も終わりになるというのに

夏みたいです。

出かけてると汗びっしょり!

年のせいなのかな…

 

さてピアスのトラブルの話です。

耳たぶの方は若干化膿しただけなのですが

まあ若干の化膿といっても実際は大変だったのですが、

そのあとの軟骨のトラブルはそれ以上でした!

その頃のその時の様子はもう一つのブログにも書いてます。

よろしければそちらも見てみてください☆

http://bloodflower09.blog38.fc2.com/

 

こちらにはまとめみたいな感じになるかな、

ことのはじまりは右の軟骨にあけようと思ったこと。

さてそれまでピアッサーであけてきたので

軟骨もピアッサーであけようと

あまり調べもせずピアッサーであけたのでした。

が、まずは場所が思うところにあけられず

多分(よく覚えていない!)すぐに外して

再度ピアッサーを買いに行き

2度目をあけました。

まあそれもいまいちの場所だったのですが

これ以上あけなおしはできないと

そのまま安定させようと思ったのでした。

とにかくピアッサーは痛いのなんのって!

さすが軟骨、と思いました。

そしてそのあと日に日に腫れていったのでした。

あけるのに使ったピアッサーは14Gでシャフト8mm

4~5日するとパンパンにピアスに余裕がないくらいに

腫れてしまいました。

まあ痛みはそれほどではなかったのと

腫れるのは想定内だと思っていたので

数日すれば腫れが引くだろうと思っていました。

一応、耳たぶが腫れた時にもらっていた抗菌の軟膏を

塗っていましたし、消毒もしていました。

まあ数日して腫れはひいてきたのですが

しばらくするとホールの裏側が何となく痛みだし

ただ裏側だしキャッチとの間がそんなにあいてなかったので

よく見えず、軟膏をぬって様子をみていました。

そして1ヶ月も経ったころ

そろそろ安定してきたかなと、

外してみようかなと、キャッチを取ってみたところ

裏側が赤く盛り上がった感じになっていました。

これはもしかして肉芽というやつ?

やばい感じ?

ということでこれはそのままではいけないと

シリコンチューブにかえました。

そして医者へ・・・

抗生物質の飲み薬と塗り薬をもらって

しばらく様子をみることに。

その後いろいろ調べてみると

軟骨はピアッサーであけるのはダメだと多く書いてありました。

まずピアッサーだと衝撃が大きく最悪軟骨にひびが入ったり

骨折と同じ状態になったりするということ。

それとこれはもっとあとからわかったのですが

ファーストピアスのシャフトが短かったということ。

腫れることを想定して、腫れても余裕がないといけないということ。

それからこれもあとからわかったことですが

消毒はしなくてよくてしかも市販の消毒液はダメ。

ピアスあけ用のジェル状の消毒液ならいい、

これは消毒というより洗浄もかねているため

これなら余計な良い菌、キズを治そうとする菌です、

も殺さないのでいいそうです。

で、シャワーの際などにボディーソープや洗顔ソープなどの泡で

つつみこむようにしてしばらく置いて流す

という方法がいいということも知りました。

まとめると、

ピアスあけたあとは強い消毒はせず

泡洗浄をする。清潔にしておく。

そしてピアスはできるだけ触らない。

シャフトは長めに。

ということです。

まあそんなことは知らなかったので

最悪の事態になったということです。

そして肉芽はなかなか治らず

赤みはひいたものの、ぷくっと盛り上がりが残ってしまったのです。

あけてから半年?もっとたってたかなあ?

その時もうこのホールは閉じようかと思っていました。

そしてそもそもあけたかったへリックスの位置に

ちゃんとあけようと思い

ピアスをあけてくれる病院を探して

あけに行ったのでした。

 

病院であけたのはニードルでしたが

そのあとは軟骨ピアッサーのピアスを入れるという方法でした。

その時もシャフトの長さについては短いと思ってなかったので

腫れこそなかったものの

やはり裏側に痛みがあり赤くなったのでした。

あとから思うと

ピアッサーのピアスは通常のピアスのキャッチだということ

シャフトが短いということで

寝ているときに圧迫してしまっていたということ

それで肉芽になってしまったようです。

あとから思うと、です。

結局、病院であけたところもシリコンチューブにして

様子をみることに。

幸い自分であけたところよりは肉芽が大きくなってなくて

若干の盛り上がりで落ち着いてくれました。

多分、ニードルであけたので衝撃が少なかったのかもと思います。

そのご、枕も堅めのものを使っていたのが悪かったのかと思い

柔らかいものにかえました。

そうすると確かにピアスホールが圧迫されないようになったみたいで

痛みもなくなりました。

いや、枕の堅さ大事でした!

ここまでではじめのピアスあけから約2年

さすがにホールも安定していたのですが

やはりはじめのピアスホールはどうも位置が気になり

そう、少し斜めにもなっていたので

病院であけたへリックスの位置と比べると

裏側から見てバランスが悪く

しかも裏側の肉の盛り上がりも気になって

さらに次の段階へといくことになるのです。

 

その次のお話はまた次回

そうだ、自分のピアスあけの教訓はまた別にまとめよう!

ではまた・・・