気ままにホリック

気ままな毎日の出来事など書いてます。アニメやおたくっぽいこともあり、好きなピアスについても書いてます。病み癖ありです。こちらでもブログ書いてます。http://bloodflower09.blog38.fc2.com/

ピアスのあけ方~ニードル編

こんばんは!

 

前回に続いてピアスのあけ方についてです。

ニードルでのあけ方です。

ピアッサーと同じくニードルにも太さがあります。

18Gくらいから12Gくらいまであるのかな。

一般的に使うのは18G、16G、14Gだと思います。

ニードルは軟骨によく使われますが

耳たぶにもOKです。

ニードルはピアッサーと違って店頭では買えません。

もともと医療用ということで

ネットで売ってはいますが、海外のものなので

時間がかかることもあります。

 

まず、準備するもの

ニードル、あける数の本数

消毒ジェル

マーキング用ペンなど

ニードルに塗る軟膏、できれば抗菌作用のある軟膏がいいです

消しゴム、あける時に裏側にあてます

ファーストピアス、セットされているピアッサーと違い自分で用意します

ストレートバーベルが一般的です。

シャフトは耳の厚みによりますが8mm~10mmがいいです。

 

まず、手を洗っておく

あけるところを消毒します。

マーキングします。

ニードルに軟膏を塗ります。

ニードルは先が鋭くなっています。

持つところを残して軟膏に差し込むといいです。

あける場所の裏側に消しゴムをあてがいます。

鏡で真っ直ぐになるよう気をつけて刺していきます。

軟骨は特に力が必要です。

一定の力でゆっくり刺していきます。

裏側の消しゴムに刺さったら貫通しているので

消しゴムを取ります。

5mmくらい残して刺していきます。

ファーストピアスをニードルに接続します。

ニードルは真ん中に穴があいています。

そこにピアスの先をあててニードルを押し込み

ピアスを通します。

通常ニードルの太さ(ゲージ)とピアスのゲージは

同じにします。

ピアスの方が細いと確かに入れやすいのですが

出血する場合が多いです。

同じゲージでピアスがはずれないよう

慎重に押し込んでいくようにしましょう。

ピアスが差し込まれたらニードルが抜けますので

あとはピアスのキャッチを付けたらOKです。

 

ピアスの接続は難しいです。

ピアスの方にも軟膏をぬっておいて

ニードルとピアスがずれないように

ゆっくり差し込んで行ってください。

 

わたしは軟骨を14Gのニードルであけましたが

接続は問題なくできました。

ただ、場所がずれたので

2度あけ直したので出血しましたが・・・

それと、初めての軟骨の時は14Gの軟骨用ピアッサーであけました。

ピアッサーは耳たぶ用、軟骨用とありますが

軟骨をピアッサーであけるのはおすすめできません。

めっちゃ痛いですし腫れます。

安定するのも時間がかかります。

ニードルは確かに痛みはありますが

あけた後はそれ以上の痛みはありませんし

腫れもひどくなかったです。

わたしの場合いろいろトラブルがありましたが

それについてはまた別途書きます。

 

軟骨は絶対といっていいくらい

ニードルがおすすめです。

多分ピアススタジオとかの方がいいのかもしれませんが

病院やスタジオはよほど慣れたところでないと

失敗もあるみたいです。

きちんと知識を持ってあけましょう!

 

ピアスのあけ方については

説明が足りない部分もあるかと思います。

自分の経験談の中でまた書き足していきますね。

 

ではまた。。。