気ままにホリック

気ままな毎日の出来事など書いてます。アニメやおたくっぽいこともあり、好きなピアスについても書いてます。病み癖ありです。こちらでもブログ書いてます。http://bloodflower09.blog38.fc2.com/

ピアスの基本的なお話

こんばんは!

 

今回はピアスの基本的なお話を少し書きたいと思います。

まずピアスと言ってもあける場所によって

それぞれ名前が付いています。

調べれば詳しくのっている画像もたくさん出てきますが

転載するわけにもいかないので

自分の耳の写真で合わせてみてください。

ちょうど現在の耳の様子もわかるので、

あまり写りが良くないですが・・・

 

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こちらは右耳です。

下側の3個は耳たぶ、ロブという場所になります。

真ん中のは一応ロブだと思いますが

軟骨ギリギリの場所なので微妙です。

ちなみにここが一番痛くて安定しなかったところです。

そして上の2つは軟骨で、

一番上が耳の丸まっている部分でへリックスと言われるところ

その下が丸まっている部分のちょい下ちょい内側で

アウターコンクと言われてるところです。

こちらはあけ直したところで

いろいろありましてシリコンチューブを入れてます。

 

へリックスがもう少し上側になると

アンテナへリックスと言います。

そしてアウターコンクのもう少し内側

耳のしわというか軟骨の山の内側あたりを

インナーコンクと言います。

軟骨の山をはさんであけるものもありますが

種類が多いので省きます。

 

そして今あける人が多くなっているのが

耳の頬側にあるちょこっと出ているところ

ここがトラガスと言います。

 

ピアスをあける方法ですが、

まずホールの大きさというのがありまして

通常お店で売られているファッションピアスというものは

18G(ゲージ)というもので細い針になります。

ここで針と言っていますが、ピアスの針のところは

シャフトと呼ばれています。

 

そしてピアスをあけるのに使用するもの

まあ一般的なのはピアッサーと言われるものです。

ファーストピアスがセットされていて

パチンとはさんであけるタイプです。

ファーストピアスというのはあけた時にするピアスのことで

ホールが安定するまでつけっぱなしにします。

ピアッサーは16G、14Gが通常です。

耳たぶのロブには16Gが多く、軟骨は14Gが多いです。

 

もう一つはニードルと言われる医療用の針であける方法です。

現在ニードルは医療用ということもあって

通販でしか手に入りません。

ニードルは基本自分であけます。

 

ピアスのあけ方はまた別に書きますね。

ピアスは自分であける方もいれば

病院であける方、ピアススタジオであける方もいます。

病院やスタジオはまあそれなりにお金もかかります。

自分であける場合はきちんと知識を持ったうえであけないと

あとで大変です。

わたしも自分でほとんど自分であけましたが

かならずすんなり安定せずトラブルばかりでした。

 

今回はこの辺で

次回はピアスのあけ方について書きたいと思います。

ではまた。。。