こんばんは！
前回ピアッサーでのあけ方書きましたっけ？
いや過去記事確認しろよっていう感じなのですが、
まだこのブログに慣れてないもんで…
今日はニードルでのあけ方を書きたいと思います。
前回もなのですが、説明が足りない部分は
のちのち自分の経験談を書いていこうと思うので
その中で書いていることを参考にしていただければと思います！
それでは、まず準備から
用意するもの
ニードル
ニードルはネットでしか手に入らないと思います。
５本とか10本で売っていることが多いかも
単品でも買えるところもあるようです。
自分であけたい大きさ、ゲージを買いましょう。
耳たぶ、ロブなら１６G、軟骨は１４Gがいいと思います。
ファーストピアス
ストレートバーベルがいいでしょう。
ニードルと同じGのものにしましょう。
ニードルより細い方が接続が楽だと思いますが
出血する場合があります。
シャフトは耳の厚みによってですが
軟骨なら８ｍｍ～１０ｍｍがいいと思います。
軟膏
滑りを浴するためにニードルに塗ります。
オロナインやワセリンを使う方もいるようですが、
できれば抗菌作用のある軟膏がいいと思います。
市販でも売られています。
消しゴム
あける時にニードルの受けとして裏側にあてます。
消毒液など
おススメはジェル状の消毒液です。
マーキング用のペン
アイライナーとかでもいいです。
鏡
まず、手はよく洗っておきましょう。
あけたい場所にマーキングします。
今回は軟骨にあけるということで書きます。
あける場所も消毒します。
ニードルに軟膏を塗ります。
軟膏にニードルを差し込むといいです。
持つ場所は滑るので塗らなくていいです。
あける場所の裏側に消しゴムを当てます。
ピアッサーの時も同じですが
真っ直ぐにあけるイメージで
鏡を見てニードルの角度を調整してください。
ニードルの先は鋭いので
少しでも当たると出血します。
角度が決まったらゆっくりと差し込んでいきます。
一定の速度で差し込んで行った方がいいです。
裏側の消しゴムを貫通したら消しゴムを取ります。
痛みがありますが躊躇せず押してください。
貫通する前に止めてしまうと進まない場合があります。
貫通してしまえばあとは５mmほど残るまで押し進めます。
ニードルのうしろの穴にピアスを当てます。
事前にピアスにも軟膏を塗っておきましょう。
ゲージが同じだとニードルにピアスがはまるというより
ぴったり合う感じなのでずれないように気をつけてください。
ピアスを押してホールに差し込んでいきます。
ピアスが入れば大丈夫です。
キャッチをはめて完成です。
よく痛みはどれくらい？
と聞いている方がいますが
痛みは人それぞれですよね。
耳たぶみ比べると痛いのかも。
ピアッサーのように一瞬ではないので
じわーっと痛いかもしれません。
針で刺していくのですから
チクッとしてアイタタという感じですかね。
まあ、体験談の時にまた詳しく書きます。
それと、ニードルが途中で止まってしまって
動かないという方がいます。
それはきっと軟膏をたっぷり塗っていなかったのかもしれません。
それと軟骨は思いのほか堅いです。
思ったより力がいります。躊躇しているとダメかも。
消しゴムに少し刺さったくらいで取ってしまうのも
きっとまだ貫通してないので良くないかも。
消しゴムに完全に貫通すれば
止まってしまうことはないと思います。
それとピアスとの接続ですが
これは失敗することが多いみたいですね。
ピアスのゲージを小さくする方がいますが
確かにニードルにはまってやり易いのかもしれませんが
出血することが多いみたいなのでおすすめできません。
ゲージが同じでも気をつけて慎重に接続すればできます。
きちんとあける手順やあけることをイメージして
落ち着いてあけることが大切だと思います。
まあ経験することが一番なのかもしれないです。
といっても何回もあけるわけにはいかないので
イメージトレーニングが重要かなと。
わたしもニードルであけたのはもう５回くらいになるかな。
ホール自体は２個なんだけど、失敗したのが多いです(笑)
軟骨ははじめての時はピアッサーであけたんですけど
これが痛いのなんのって！
確かピアッサーも位置が気に入らなくて
あけなおしたので痛みもなおさらで
軟骨は堅いのでピアッサーだと骨にひびが入るとか
砕けるとかいろいろ言われますが
確かに腫れましたし安定するのに時間もかかりました。
まあそれ以外にもトラブルはありましたが
また次回経験談として書きます。
それでは今回はこれで…
